娘が登校を拒否ってます・・・ 


こんにちは! 今日は夏の名残を感じる日でしたね。
皆様はお疲れないですか? 以下、疲れてる私の近況です。

なんと娘が学校に行ってくれません 

もうすぐ自由な時間が持てる~\(//∇//)\
と思ったのが確か9月5日くらいで、直後、9月7日から娘が「学校行きたくない…」と言い始めました。
「え、やっと夏休み越えて(私が)、学校始まったばかりなんですが!」 (;´Д`A
と、当然私は「学校を休む」ことに難色を示したのですが、私が娘を祖母元に預けて出た隙に
「うわーーーん、学校行きたくないよー!!!」と娘号泣。←元々そういう演技力がある娘(6才)
そこで祖母は
「いいのよ。学校なんて嫌々行く場所じゃないんだから。
風邪を引いたら休むように、心が風邪を引いたら休んでいいんだよ。」
と美しい名言を放ってしまいました。
しかし! その名言はもう少し先ですよ!
まだ、新学期1週間目ですよ!!!!!
でも普段からお世話になっている祖母の言葉は、特に甘い言葉は、娘の心にス~ッと染み込んでしまい、翌朝から「休みたーい♪」が始まってしまいました。
それが先週金曜日(8日)
確かに、話を聞けば「そりゃ嫌よね」と同意もしますが
心の風邪としても微熱! 
他の家庭がどうかはともかく、37度くらいじゃ休ませません(==)

なぜって、私は家計を担う大黒柱であって、「子供が毎日学校に行ってくれる」ことは働く基礎であって、そう易々とへこたれるような子供であってくれては困るのです。

それが可哀想と言われれば、可哀想なのかもしれません。
でも、それで私が仕事に行けず、職を失い、家を失い、鉛筆が1センチになっても新品を買えないような生活になったら
マジに可哀想よ???

少し話しがズレますが、この「子供が可哀想」という他人の言葉は本当に有難迷惑で・・・
(「ありがためいわく」を変換すると「蟻型迷惑」になる謎)
「保育園可哀想」「学童可哀想」「お留守番可哀想」
ってじゃあ、あなたが家計補填してくれるんですか???
というですね(- -) 
同情するならまず金を用意しろ、です。

母親が働かなくてもいい、専業主婦が選択肢にあるご家庭は正直羨ましいです。
私も専業主婦になりたい。
そして毎日子供達休ませて空いてるディズニーランドで遊びたい。

だって私もかつて
「学校なんてつまんない」と思ってた子供だったし
「学校行かなくても別にいい」と思っている大人だからです。
(ここに批判が集まるかもしれないから反射鏡置いておこう)

で、戻るのですが、理想を言えばキリがなくて、現実を言えばたった1つなんです。
働かざるもの、食えず。
何がなんだろうと、私達家族の前にはソレが横たわっているのです。
それがこれまでの選択の末にある現実なんです。
ちょっとくらい可哀想でも、みんなで頑張って、家に帰ってきたら「いや今日も難儀でしたなぁ!」と笑って労い合うしかないではないですか。

が、祖母が先走ってしまいまして、すっかり
「祖母=理解ある 母=優しくない」という図式に。
上手く手を打とうと思っていたのに…
「勝手なことをしおって!!!」と憤る武将状態です。

かくして、今日(14日)も休みました。
ランドセルを一度は背負うのですが、
ちょっと考えてからおもむろに帽子を脱ぎ
ランドセルを元に戻し、
「おばあちゃんとこ行くね♪」

そこですっかり顔が明るくなるところを見ると、学校に行きたくない理由がそれなりに深いことはわかるのですが…
その原因を排除する以上に、
娘と祖母の癒着を剥がすことの方が大変そう (T^T)

一難去ってまた一難。
なかなか、本当になかなか、平和になりません!


祖母宅という行き先があるのであれば別に休まれても仕事に支障なさそうですが、祖母も毎日在宅しているわけではなく、私も現在暇なのは一時的なものであって(;´Д`A
長期の登校拒否に発展したら真剣に死活問題!
なんでこうウチは色々あるのだ~

2017/09/14

まず「よんこま」の最終回から

今年の4月末(2017年)に、ついに「よんこま」が最終回を迎えました。
その後にバザーだ何だあって、再最終回もあったりしました。
最後の最後の写真がこちらです。


涙もあったけど、底抜け明るかった(笑)
「みんな元気に長生きして、
『デイケアよんこま※』で再会しようね!」

そう、「よんこま」の実験はまだ実は終わっていなくて
20年、30年後に再始動する、眠りについた状態なのです。

私一人の「種」に始まり、
皆さんに大切に育てられて「花」をつけ、
最後枯れたと見せかけて「球根」になったのです。

幸いなことに、「よんこま」が眠りにつく前に
種を持ち帰ってくれた「全国チーム店」が、
独自改良した花を咲かせ続けてもくれています。

今思い返しても、奇跡のような6年間でした。
私一人では絶対にできなかったこと。

そこに何か秘訣があったのか、
それとも偶然の産物だったのか、
思い出す順に綴りながら、
探っていきたいと思います。

※「デイケアよんこま」とは。
「よんこま」を卒業したママ達が、
やがて子育てを終え、再び再会する場所。
「授乳フォト撮影会」は「遺影撮影会」に
「保活講座」は「墓活講座」に
「旦那グチ会」は「嫁叩き会」に。
でも、みんなで大笑いするのは同じ♪
きっとまた会いましょうね!(*^-^*)